自己紹介が出来ない20代共に向けた解決策を考えたよ。
急になにやってるの?って?
こんにちは。りょうやです。
ブログ始めました😃
って、実は別ブログでも書いてたんですが、はてなブログでも書こうと思って。
簡単に言うと、知り合いに公開する用に始めるってことです!
始めた理由は、後日書きますー
21歳になったのに、自己紹介がうまくできない
まあ、そんなこんなで最初のブログって何書くかって基本、自己紹介。
でもね、
自分を紹介することって死ぬほど難しい。
書いててびっくりしました。自分ってこんなにも自己表現するの下手なんだって笑
文章でさえですよ笑
書きたいことがたくさん在りすぎて、いろいろな情報を詰め込てようとしちゃうんですよね😅
やっぱり伝えたいことは、事前にまとめておいて、順序だてることは大切だと実感しました。
でも、よくよく考えると
「自分は自己紹介が苦手だ。」っていう人たくさんいるんです。
皆さんの周りにもいるんじゃないでしょうか?
もしかして、「自分だ...」って思った方もいるかも。
でも、なんで苦手なんでしょうかね?
で、少し考えたんですよ。
これは僕の意見ですが、たぶん
自分を言葉や文章でちゃんと表現する機会が減っているから。
なんだと思うんです。
現在、僕たちは自分のことについて(何食べたとか、何処へ行ってきたとか)シェアする媒体はSNSが主流です。
その中でも僕の周りではTwitter、Instagramが多いですかね。
で、そのSNSで僕たちは自分たちの近況とかをシェアすると思うんですけど、そのシェアしている内容を思い出してみてください。
Twitterは、ひとことや短かい文章で、その瞬間にふと何を思ったり、感じたのかを容易にシェアできるツールです。
Instagramは、写真と短い文章、もしくはタグのみです。写真を見ればある程度そのユーザーが何を伝えたいのか視覚的に感じ取れますよね。
しかも、タグで#名古屋#ごはん#焼肉#ゼミ友 とか書かれてたらもっと容易に理解できます。
つまり、長い文章で今日は誰とどこで何をして、そこではこんなエピソードがあって…というようにちゃんとした文章で''表現する機会''が本当に本当に減っているんです。
まあ、実は日本の文化として、海外と比べてディスカッションをする機会が無いため、自分の意見を持ったり述べたりすることが苦手。ということもよく言われていますよね笑
その日本人の性質に、現代のSNSツールが拍車をかけて現代の若者の自己表現下手が顕著に表れているんでしょうね。
正直、苦手なら苦手でいいんでしょうけど、僕を含め皆さんは自己表現が苦手なことに不安を感じています。
それはなぜか?
その答えは受験であれ、バイトであれ、就活であれ面接があるからです。
例を出しますね。
「面接で聞かれることは何か。」
それは
「あなたの強み・弱みはなんですか。」
「大学在学中に、取り組んだことは何ですか。」
などです。
つまり、僕たちは自分自身の人生を振り返り、分析し、表現しなければいけないんです。
では、先程書いた、面接で聞かれる「問い」に対して少し考えみてください。
どうですか?
パッと考えてみてこの問いについて話せる人は少ないでしょう。
やっぱり改めて考えると、自己紹介はとっても難しいんですよねー
まあでも、「苦手なことぐらい分かっとるわ。」
って人もいるでしょうね。
その人たちは、
「苦手なことはわかってる!しかも自分には話す内容もない…」とか
「どうしたら伝えれるようになるの?」
って思いません?
僕もその一人です。
苦手なとことが自分の弱みって思っている人もいそう…
20歳越えた自分が直すこと出来るの?
じゃあ、自分、自己紹介が苦手だな。ってことを理解した上で、この弱み克服できるの?
答えはYes
僕はこの悩み解決できると思うんです。
じゃあ、どうやってやるか?
簡単なことです。
それは、練習すればいいだけの話ですよね笑
「話す内容が無いって思っている人は、自己分析が足らない。」ってゼミの先生が言ってました。
その通りだと思います。
これだけモノも情報も溢れている世の中です。
僕たちはたくさんの経験をしてきているはず。
部活、バイト、旅行、友人、家族、ネットなど、僕たちが話すエピソードのコンテンツはたくさん僕たちの人生経験として蓄積されています。
練習も、少しずつやっていけばいいかなって思っています。
今、僕が書いているこのブログも方法の一つですよね。
普段のSNSの投稿にひと手間、思ったり、感じたことだけをシェアするだけじゃなくて、そこでどう考えて、行動したのかや、自分にどう影響を及ぼしたとか。
すごかったなら、なにがどうすごかったのかとか、つまらなかったら、なぜって考えたりとか、本当に少しの手間を加えるだけでいいと思います。それだけでも相当難しいですよ笑
東海オンエアの魅力って動画だけじゃない。
1つ例を出したいんですが、YouTubeに東海オンエアという若者数名で作り上げられたグループYouTuberがいます。
最近、同じ大学の左京君も始めました。
みんな見てみてね。
動画載せておきます。
話を東海オンエアに戻しますね。
彼らは数々の人気動画を生み出し登録者数も何百万人といます。(2018/06/22現在で300万人超え)
動画は先述したツイートやInstagramの投稿のように容易に人々の伝えたいことをシェアできるツールのひとつです。(インスタにストーリーズという機能があるように。)
皆さんは彼らの動画を見たことがありますか?
YouTubeで動画を通じて彼らは伝えたいことをシェアしているわけですが 、毎回毎回面白い動画をシェアしているわけですよ。
例えばこれ、
バカバカしいけど、考えること本当におもしろい笑
まあ、動画がおもしろいのはいいとして。
実はその動画の概要欄を見ると、その動画の編集者が長文コメントを書いています。
例えばその動画の概要欄を見てみると。
その動画を作成するにあたっての
きっかけを含む過程、その過程で感じたことをエピソードとして掘り下げて書いています。
そのコメントを読むと、よりこの動画に対する思いが伝わり、さらに魅力的な作品となっています。
で、話を大元に戻すと面接も同じなんじゃないかなって思います。
自分の今までの経験を、どうしたら面接官に一つの素晴らしい作品として伝えることが出来るだろう。って。
別に面接官じゃなくてもいいですよ。
自分の魅力を伝えたい相手に対して、どう表現するか考えればいいんです。
少しずつでいいと思うんです。
てか、そんな急に上手に伝えれるようになるわけないし。
普段の生活に、その日の行動を振り返ってみて、少し考えるでけでも違うと思います。
経験してインプットしたことは、アウトプット(言語化したりとか)しないと身につかないですしね。
もったいなくないですか?
海外旅行や、国内旅行でもいいし、部活優勝とか、がんばったこととか。自分にとって貴重な経験をインプットできたなら、アウトプットして自己成長に生かさないと。
そうやって考えながらブログを書いてます笑
結局、自己紹介してませんね笑
まあ、いっか笑
では、またー